HTC J (ISW13HT) を G-BOOK カーナビにつないで渋滞情報を得るの心得

今時トヨタの車を購入すると、かなりの確率で G-BOOK 機能つきの
カーナビを選択することになる。

純正オプションや、ディーラーオプションのカーナビで、ハンズフリー通話が
できるものを選ぶと、G-BOOK つきになる。とくに、ディーラーオプションものは
割引率がよかったり、車のローンのなかに組み込めたり、保証も車のオプション
扱いなので長かったり、ディーラーでの取り付けになるから
ちょっと安心だったりと、いろいろいいこともあるわけで、
普及率はそこそこあるに違いないと思っている。

ところで、G-BOOK ってなんなの?という根本的な疑問を持たれる諸氏も多いはず。
トヨタのひとに怒られるかもしれないが、僕の認識は、
カーナビからつなげられるサイトみたいなもの。
そのほとんどの機能は実際あまり使ったことがないが、
「プローブ情報をもとにした渋滞情報の取得する機能」
「PC上のGoogle mapsで検索した場所をカーナビで受信する機能」
の2点は非常に有用である。
渋滞情報は、VICS情報よりもきめが細かい。情報はあるにこしたことがない。

この機能をつかうために、ついこの間まで僕の個人携帯はガラケーだった。
(Gz’One ブランドの au 携帯 W62CA )
今や世の中の主流はスマートフォンであるにもかかわらず、G-BOOK に対応している
スマートフォンが少なかったからである。(欲しいスマートフォンが対応していなかったという話)

ここにきて、先日発売になった、au の HTC J (ISW13HT) が 自分の
G-BOOK mX 対応カーナビ NSZT-W61G に対応していることを知り、ようやく機種変。
IT企業の人間として恥ずかしくないスマートフォン持ちになった。

HTC J を G-BOOK カーナビとつなげるための推奨設定は以下の通り。
(※ G-BOOK mX Web登録やハンズフリーの設定については割愛)

1. ワイヤレスとネットワーク
WiMAX: ON Bluetooth: ON モバイルネットワーク: OFF

2. テザリングの設定
Bluetoothテザリング: ON

G-BOOK の通信は、モバイルネットワーク(3Gデータ通信)の回線を占拠する。
この回線をカーナビ側のネット接続に使っちゃうというもの。
だから、携帯を G-BOOK に使わせている間は、3G通信は切断される。
(この事実、誰からもあまり説明がないのだけれど、3G通信での
メールもWebも、基本つかえなくなっちゃう)
HTC J は WiMAX が使えるので、WiMAX を ON にしておけば、
3G回線が G-BOOK に奪われても、メールも Web も LINE も Skype もすべて大丈夫。

携帯を走りながら使うのは御法度だけれど、乗車中に届くはずのメッセージが
届いていないというのは気分的によろしくない。
WiMAX がないスマートフォンの場合は、残念なことに、乗車中の通信は
あきらめるしかない。

上記設定ではモバイルネットワークを OFF にしているが、これは、
経験的に、こうしておくと大丈夫なかんじ。(しばらく調査が必要)
理由はわからないのだが、モバイルネットワークが ON の状態だと、
何らかの拍子(電波が届かないなど)で3G回線が切断されたとき、
モバイルネットワークが ON で「切断」表示になり、
モバイルネットワークを OFF/ON しないと、3G通信が復活しない。
G-BOOK 通信の復活のためには Bluetooth テザリング設定の OFF/ON も必要であり、
走行中になかなか試せるものではない。(なので実験も不十分)
モバイルネットワークが最初から OFF だと、いまのところ、回線の再接続が
うまくいっている気配。

何らかの理由で Bluetooth テザリングに失敗していると、G-BOOKは

「回線が混み合っている等により
情報を取得できませんでした
しばらく待ってから再度操作してください」

と表示する。もちろん、回線が混み合っている場合もありうるが
だいたいの場合は、設定上のトラブル。
とくに Bluetooth テザリングの設定は車に乗るたびに ON にしないといけないから注意

うまく通信ができているときには画面左上に「G」マークが点滅する。

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