Motorola、ロンドンで2GHz駆動のAtomプロセッサを搭載したAndroidスマートフォン「Motorola RAZR i」を発表、10月発売

来月、Googleが子会社したMotorola MobilityがIntel ATOMプロセッサを搭載したAndroid4.0端末を海外市場で発売します。

御社のAndroidアプリについてIntelプロセッサへの対応を確認する場合、Androidシミュレータか実機での確認が必要でしょう。

そのなかで、Android NDKを利用したアプリについては、x86プロセッサ用のネイティブバイナリの組み込みが必要です。

Android NDKを直接利用していない場合でも、クロスプラットフォーム向け開発環境ではネイティブプラグインやビルド設定でのx86バイナリの組み込みが盲点になるので注意しましょう。

Motorola、ロンドンで2GHz駆動のAtomプロセッサを搭載したAndroidスマートフォン「Motorola RAZR i」を発表、10月発売(更新:プロモ動画を追加) | juggly.cn.

関連記事
Google、将来のAndroidバージョンすべてにおいてIntelプロセッサにも最適化すると発表 | juggly.cn.
Intel、Atom搭載スマートフォンへのAndroid 4.1(Jelly Bean)の移植作業を完了 | juggly.cn.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です